特別野球指導のご案内

 2018年3月17日(土)伊勢原ボーイズ専用グランドで、元横浜DeNAベイスターズ 長田秀一郎投手、元西武ライオンズ 東 和政投手による特別野球教室を開催いたします。

 

長田 秀一郎投手

 神奈川県鎌倉学園高校にて当時横浜高校の松坂大輔とならぶ県内屈指の好投手で活躍。その後、慶応大学に進学、2002年春の東大2回戦で9者連続奪三振のリーグ記録をマーク。また、1試合21奪三振という六大学歴代2位の記録を樹立。リーグ通算61試合登板、12勝16敗、防御率2.23、290奪三振、ベストナイン1回という活躍で自由獲得枠で西武ライオンズへ入団。制球力が良く、スタミナもあり、安定感抜群と三拍子揃った選手として、中継ぎに先発にと重宝された。

 その後2013年に横浜DeNAベイスターズに移籍、中継ぎの一角として活躍。

最速149km、平均球速約142kmのストレートとスライダーが武器。他にもカットボール・カーブ・フォーク・シュートといった多彩な変化球を投げる。

 

東 和政投手

 高知県宿毛高校でエースとして活躍し、「四国のドクターK」と呼ばれていた。高校3年時ではMAX147㎞と当時のそうそうたる高校野球雑誌の巻頭ページには必ず名前が上がっており、奪三振が非常に多く、キレのある球を投げていた。

 2000年度ドラフト会議にて横浜ベイスターズから4位指名を受けて入団。高卒ながら1年目から1軍で登板を果たす。2002年には一軍で28試合に登板。フレッシュオールスターにも出場しイースタン選抜の先発投手を務めた。イースタンリーグの最優秀防御率賞投手となる。その後2004年に西武ライオンズへ移籍。同期には読売ジャイアンツ内海投手、亀井選手、横浜DeNAベイスターズ 内川選手がおり、東投手は当時の野球ファンにとっては記憶に残る選手であった。

 

小学生の参加も自由となっておりますので、参加希望の選手は伊勢原ボーイズまでご連絡ください。

 

問い合わせ先  伊勢原ボーイズウィーズクラブ

        代表  井上 090-3913-4159

        副代表 大門 090-5750-2479